2019年8月10日 質問紙調査二日目(タイ合宿)

 810日は市場調査も含め、アンケート調査を行いました。

 思っていた以上にアンケート調査が難しく難航していたため、アンケート調査の日数を増やしました。

 ですが、何度か続けたためにタイ語で話しかけるなど試行錯誤をした結果目標にしていた数を全ての班が取り終えることができました。

 ここで、外国の方に声をかける時は相手側の第一外国語で話しかけることが大切だと知りました。

 タイではカラフルなものが多いなというイメージがありました。

パステルカラーなど和をイメージするのもいいが、インパクトのあるデザインが好まれるんだなとわかりました。(N.H

2019年8月9日 NTT Communications thailand訪問(タイ合宿)

 普段何気なく使っていて何気なく知っているNTTの仕事内容を細かく聞くことができとても濃い時間でした。タイで問題となっている電線の束を改善したり、2020年の東京オリンピックと提携していたり、ローカル&グローバルに事業を大きく展開していていることが印象的でした。また、NTT com.の人材育成においては、NTTならではの海外トレーニー制度が、とても魅力的に感じました。本社の新人社員が一年間世界のどこかの支店で働くことができる制度です。社員と仕事をして、その国に住むことで今までにない経験ができるのが特に魅力的でした。海外トレーニー制度が、NTT com.のグローバル人材に駆け上がる登竜門であることも知りました。グローバルに働くという事は、簡単なことではありません。だからこそ、タイでの仕事に成功した時の達成感は素晴らしいものだと思います。

 海外にでることで、日本人の固定概念のみをもち続けるのではなく、海外の人の視点から、価値観を捉え方ることが大事だと学びました。私も、世界に起きている事や経済、環境などにアンテナを張っていきたいと思いました。 (R.M.

2019年8月9日(金)富士通タイランド 訪問(タイ合宿)

 

企業訪問の事前準備として、富士通タイランドがタイでどのような事業を行っているのかを調査しました。タイに進出してきた日系企業、特に製造業のサポート事業を行っていることが分かりました。現地では三浦社長自らが戦略をお話しくださり、近年は製造業の企業よりもサービス業の企業の数が増えているため、サービスビジネスの拡大を図っているという企業戦略を理解しました。外部環境の変化に対応した戦略を実感できる非常に良い機会となりました。また、川手様からはタイで仕事をするうえで重要になるタイ人の国民性、海外勤務に至るまでの複数のステップや学生に身につけてほしいスキルなどの具体的な話を聞くことがでました。海外での仕事は、異文化を理解し受け入れないとうまくいかない為、コミュニケーションスキルを高める大切さを再確認することができました。K.N

2019年8月8日(木)銘傳大学授業2日目

 バンコクにてKOA-SHA Internationalにご勤務の苅部様からの広告についてと、Kloe先生からタイの文化を学びました。

 苅部様のお話では、広告は継続的に出すことで認知を高める効果もあるが、バレンタインデーといったイベントごとと結びつけることによって短期間でも大きな宣伝効果になるということを知り、状況に応じた宣伝を行うことが非常に重要だと感じました。

 タイでは徴兵があるがそれは運によって決まることや国家が一日に二度流れ、その度に立ち止まることなど日本との文化の違いに驚きました。N.Y

8月7日(水)銘傳大学1日目(タイ合宿)

 

銘傳大学バンコクキャンパスはUniversity of Thai Chamber of Commerce(UTCC)(タイ商工会議所大学)敷地内にあり、互いの生徒が交流できるようになっていました。全て英語でのガイドでしたが、全員が積極的に会話をして楽しんで学ぶことができました。

 

午後からは料理教室に参加させていただきました。市場で材料の買い出しをし、パッタイやカオニャオマムアン、トムヤムクン、シーフードカレーを作りました。食品マーケットでは見たことのない果物や魚が路上で売られており、日本のマーケットとの違いを感じました。調理の工程にすり鉢で調味料を粉々にする作業があったのですが、この作業が上手いといいお嫁さんまたは旦那さんになれるということで、男女共に白熱した作業となりました。タイ料理を食べたことはありましたが、調理したのは初めてだったので、貴重な体験となりました。 Y.A

2019年8月6日(火)質問紙調査第1日目(タイ合宿)

 

タイ合宿初日は、質問紙調査を行いました。質問紙調査は私達が提案した広告案がタイの人々に対して効果があるかどうか実際に確かめるための物です。質問紙の内容を班ごとで考え、英語に翻訳したあとタイ語に翻訳してもらい、すべての班の質問をまとめて完成させました。はじめは人通りの多いサイアム駅周辺で声をかけてもアンケートに応じてくれない人が多くて全く容量が掴めませんでしたが、慣れてくるごとにどのような風貌をした方だったら答えてくれるか、集団でいる方々を狙った方が効率が良いなどとコツを掴めるようになりました。ですが、目標枚数には全く手が届かず、悔しい思いでいっぱいになりました。ですがコツコツやり続けることや積極的に声をかけていくことで成果が出ることを学ぶことができました。(A.M)

2019年7月6日 All English Camp

夏休み中のタイ合宿に向けて英語力の向上を図るため、大学の教室を借りて、一日英語のみでコミュニケーションをとる自主勉強会を行いました。All English Campには東工大のインドネシアからの留学生2名にも参加していただきました。自分たちの今の英語力が外国人にどの程度通じるかを体験しました。オーストラリア留学から帰ってきたゼミ生2人がリーダーとなって、リスニングや外国での食べ物の注文の仕方などたくさんの教材を用意してくれたので、とても充実した内容になりました。(S.K

活動報告 2018年度産能祭

2018111718日開催の産能祭で私たち番田ゼミは東日本大震災被災地復興支援として福島と宮城の商品を販売させていただきました。

産能祭の二週間ほど前からゼミのTwitterやインスタグラムでゼミ生一人一人が考えた文章でプロモーションを行い、当日はたくさんの人に足を運んでいただきました。

福島、宮城の特産品はどれも美味しいものばかりで産能大の学生だけでなく学校外からいらっしゃった方にもたくさん購入していただきました。

特に「ウルトラマンどら焼き」とリンゴジュースの「ほっぺくん」そして桃ジュースの「のむもも」は大変好評で一日目でほぼ売り切れていました。

その他販売した商品は番田ゼミのTwitterで見ることができます。

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皆さん来ていただきありがとうございました!(K.S)